FORTUNA通信 vol.6|自分たちが食べたいものを、自分たちで作る
FOOD LABO FORTUNAは、OTTOとTSUMAの、
「自分たちが食べたいものを、自分たちで作りたい」
という思いから始まりました。
それぞれが長い時間をかけて経験してきたことが、ベーコンと米粉菓子という二つの商品につながっています。
OTTO|まずは、自分が大好きなベーコンを作る
OTTOは、食肉製品づくりに携わって約40年になります。
大量生産に適した作り方から、昔ながらの伝統的な製法まで、さまざまな食肉製品づくりを経験してきました。
その中で自分なりのこだわりを持ち、自宅でも、自分が食べるためのベーコンなどを作っていました。
しかし、自宅には加工機械がなく、冷蔵庫の大きさにも限りがあります。
作りたい製法があっても、自宅でできる範囲だけでは、十分に実践することができませんでした。
また、昔ながらの食肉加工の技術を実践できる人も、少しずつ減っています。
これまで経験してきた技術を、次の世代に伝えていくことも考えながら、自分に残された時間を有効に使いたい。
そう考え、まずは自分が大好きなベーコンを作ることから、FOOD LABO FORTUNAを始めました。
TSUMA|子どもの誕生から、食について考え始めた
TSUMAが食について真剣に考えるようになったきっかけは、子どもが生まれたことでした。
下の子のアトピーをきっかけに、食品の袋の裏側に書かれた原材料表示を、よく見るようになりました。
「なぜ、こんなにたくさんのものが入っているのだろう」
そう感じ、子どものおやつを手作りするようになりました。
作り続けるうちに、手作りすること自体が面白くなり、食やパン作りについて勉強を始めました。
数年後には、自宅でパン教室を開くようになりました。
小麦から米粉へ
その後、長く続いていた原因不明の不調が、小麦粉に関係していることが分かりました。
大好きだった小麦のパンやお菓子を一度は手放しましたが、やがて米粉と出会います。
「米粉なら、また作れるかもしれない」
そう考えたことが、現在の米粉菓子作りにつながりました。
実際に店を開いてみると、
「これなら食べられます」
とお話しくださるお客様が、想像していた以上に多くいらっしゃいました。
食べられるものを探している方が、身近にこれほどいることを、日々実感しています。
FOOD LABOとして、研究を続けます
FOOD LABO FORTUNAの工房では、小麦・卵・乳製品を使用していません。
食べられないものがある方だけでなく、少し軽やかな食べ心地のものを選びたい方にも、楽しんでいただける商品を目指しています。
米粉については、今も研究の途中です。
作るたびに気づくことがあり、反省することもあります。
FOOD LABOという名前のとおり、日々研究を重ねながら、昨日より今日、今日より明日と、よりよい商品をお届けできるよう取り組んでまいります。
これからもFOOD LABO FORTUNAを、どうぞよろしくお願いいたします。
FOOD LABO FORTUNA
シャルキュトリとプラントベース菓子
〒082-0030
北海道河西郡芽室町本通2丁目10番地1
Googleマップ
https://maps.app.goo.gl/qRQ8zRyGWYac7r697
営業日:
毎週 木曜日・金曜日・土曜日
11時〜17時
※この記事は、2026年6月に発行した「FORTUNA通信 vol.6」の内容をもとに再編集しています。
